フェンス下の塀下部の生コン打設
本日、晴れ。。
メーカー様の安全大会での死亡事故報告や。。
身近な方の交通事故を受けて。。
意識の向上と安全に対する心構えに磨きをかけないと。。
近場の新築外構工事の生コン打ち。。
早くも2回目です。。
梅雨も明けて、晴れ間が続く天気予報。。
ようやく工程管理も安定モードに移行。。
今年は、雨がよく降ったなー。。
生コンは、リフレッシュコンクリート。。
型枠に流し込んで、化学反応で徐々に硬化していきます。。
外気温が温かい今は、反応速度が早く硬化も早く促進します。。
少ないボリュームなら問題ないのですが。。
大きな面積ボリュームになってくると、押さえるのが問題となってきます。。
押さえるとは、専門用語なんのですが。。
コテで均すことです。。
超職人技を発揮しても、一度のコテで均すのは、難しく。。
何度も何度も、高さを確認しながら、コテを動かしていきます。。
ある程度時間が経つと、生コンの中の砕石と水分が分離して。。
さらに、仕上げの押えを行い、とりあえず、押さえ作業は終了となるのですが。。
この時期の大面積の打設には、小分けして打設が必要です。。
本日もご安全に
コンクリートのいい肌色ですね。。