みかげ石の割り肌について

本日、晴れ。。

寒さが通常通りです。。

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先日使った、みかげ石の割り肌です。

割り肌なんで凹凸があるのですが。。

必ずワンペアになっています。

凸と凹が1つの対になっています。

上右写真は、4枚あるのでツーペアーです。。

 

わかりやすいように梱包されていたので。。

 

材料から推測するに。。

工場で。。

大きな石を割って、割り肌を作った後に。。

形が整うように、既定のサイズにカットしています。。

 

凸部分は好まれるのですが。。

凹部分は敬遠されがちです。。

割り肌商品では、凸部分のみを選択したら、半分以上がロスになってしまうので。。

 

こぶだし仕上げの商品は、凸部分のみとなります。。

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野趣と洗練の度合いなんでしょうが。。

マンションでは、こぶだしが多く使われている。。

ただの割り肌仕上げは、一般住宅で使用が多い気がします。。

個人的に、こぶだし仕上げは、一つ一つの石の形が整いすぎて人工的すぎるような感じがします。。

好みの問題です。。

今は、加工が少ない自然志向が高い傾向です。。

 

 

鏡面仕上げとかバーナー仕上げとかもあるのですが。。

今回は割愛です。。

 

本日もご安全に

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