分筆に伴う塀工事
本日、晴れ。。
今年の冬は、暖かく、外作業が捗る。。
先ずは、一部塀を壊して進入路作って。。
宅盤が上がってるので、道路と同じ高さで擁壁工事の掘削工事です。。
珍しく粘性土の土ではなく、砂質土です。。
進入路のために一部壊した塀は、10年ぐらい前に工事したもの。。
作りあげたものを壊すことは、あまりやらないことなので感慨深い。。
本日もご安全に
擁壁立上り部分です。。
フェンス柱の基礎と併用するために、ボイドが仕込まれています。。
2段フェンスの柱建て。。
通常2mピッチを、強風対策で1mピッチに。。
LIXIL フェンスAB_YM2型 H800とH1000。。
フェンス本体取り付け前に、フェンス上下位置をクライアントに確認。。
強度上 H800の本体パネルを上部に持ってきた方が強いだろとのことで決定。。
カタログ記載によれば、柱ピッチ2m以内で耐風圧強度は、34m/秒。。
柱ピッチ1m以内で耐風圧強度は、42m/秒。。
耐風圧強度は8m/秒分 アップ。。